詳細
番号 | db-00164 |
タイトル | 京のたべもの |
タイトル読み | キョウノタベモノ |
シリーズ |
日本文化シリーズ(年輪の秘密) |
シリーズタイ |
ニホンブンカシリーズ(ネンリンノヒミツ) |
時間 | 17分 |
色 | 白黒 |
種別 | 16㎜フィルム |
製作年 | 1960年 |
制作会社 | 岩波映画製作所 |
配給会社 | |
監督・演出 | 土本典昭 |
企画 | 岩波映画製作所 |
脚本 | 羽仁進/犬伏英之/吉原順平 |
制作(プロ |
小口禎三 |
キーワード | 年輪の秘密, 食 |
作品補足情報 | |
シノプシス | 古い都である京都に育ち、古都の人の考え方暮らし方を表わしているような食べ物の数々を次々と俎上に載せていきながら人々の暮らしに迫る。 |
映像内容 | 正味 00’00~17’38 タイトルなど 節分祭の夜の京都・吉田神社 祭壇の前でお祈りをする参拝者 火炉祭(古札焼納神事)の様子 大篝火とそれを見る参拝者 食べ物屋の出店の様子 漬物(しば漬、からし漬など)、八ッ橋(「聖護院」)、五色豆(「豆政」)など 京都の街(1) 橋を行き交う人たち 町中で立ち話をする人 三面大黒天境内の茶屋 (店内の様子、食事をしながら親しげに話す人たちなど) 南禅寺境内の湯豆腐屋 (境内、客に湯豆腐を出す店の人、庭園、湯豆腐を食べる客の様子など) 京都の街(2) 車から見る市内の道路沿いや川などの様子 農家の前に並ぶ京野菜 海老芋(京芋) 「いもぼう」を提供する店の様子 (一連の調理の様子) 鯖寿司の店:「いづう」(祇園) 外観 調理場内の様子 電話で注文を受ける女将さん 鯖をおろす 鯖を塩に漬ける 帳場で塩に漬けた時間を記録する 塩に漬けた鯖を洗う 包丁研ぎ(夜中の1時、仕事終い) 朝、玄関で打ち水 調理場と帳場の様子 鮨作り 仕出しに向かう あぶり餅の店:「かざりや」(今宮神社の門前の店) 店内であぶり餅を作る様子など お茶 作法に則り、茶を嗜む 京菓子(狐と蕨をかたどったもの)を楽しむ 「すぐき(酸茎)」(漬物) 室に向かう農家の主婦たちと室の様子 室から漬物を取り出す 行商に向かうための準備 バスで行商に向かう データ作成:中村行志 |
地域 | 京都府 |
チラシ 別データベース |
日本語版チラシあり |
チラシ画像 |
https://kirokueiga-hozon.jp/chirashi/search/eigadata/view/E-HZC0550 |
公開動画 |
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ビデオ化・ |
〇 |
問合せ情報 |
問合せ先:一般社団法人記録映画保存センター 電話番号:03-3222-4249 URL:https://kirokueiga-hozon.jp |
備考 | <日本文化シリーズ> フジテレビの開局番組「年輪の秘密」として1959年4月9日~1960年3月8日まで放映。 その後「日本文化の源流」というシリーズ名でも販売される。 |