詳細
 
番号 db-00125 
タイトル 剥製 
タイトル読み ハクセイ 
シリーズタイトル 日本文化シリーズ(年輪の秘密) 
シリーズタイトル読み ニホンブンカシリーズ(ネンリンノヒミツ) 
時間 17分
白黒
種別 16㎜フィルム
製作年 1959年 
制作会社 岩波映画製作所 
配給会社  
監督・演出 道林一郎 
企画 岩波映画製作所 
脚本 羽仁進/犬伏英之/吉原順平  
制作(プロデューサー) 小口禎三  
キーワード 年輪の秘密, その他 
作品補足情報  
シノプシス 国立科学博物館、剥製工作室の木田晋氏は、永年剥製作りの腕を磨いてきた、迫真の姿を見せる剥製は、どのようにしてでき上がるのか、その技術に迫る。 
映像内容 虎の剥製・上野公園にある国立科学博物館・動物の剥製の数々・動物園のイルカ?猿、白熊、鹿、キリン・剥製の専門家、本田晋さん・「技術課 標本製作室」・今朝、病死したシラサギ・タバコを吸いながら、剥製製作の構想を練る本田さん・足や羽、胴の長さの測定・胸のあたりの皮が綺麗に剥がされていく様子・父祖三代にわたる剥製一家・おじいさんの作ったダチョウの剥製、シロクマとキリンはお父さんの作品・本田さんが作った忠犬ハチ公の剥製・ハチ公の銅像・鶴のスケッチ・豹のスケッチ・生態学、解剖学の本を読む本田さん・皮だけになったシラサギの肩の部分が、針金に綿を巻いて肉付けされる様子・肉付けができると、防腐剤を塗り、羽の中に収める様子・首から頭にかけての肉付け、頭を縫い付けて、粘土で形作るところ・破らないよう用心深く、皮をかぶせるところ・クルッと表に返されてクチバシが見えて来たところ・すっかり頭の形が出来てきたところ・シラサギはおよそ3時間で完成する・小田原駅・看板「飯田薬局」・飯田さんは本田さんのお弟子さん、狩り好きが高じて剥製作りまでするようになった・近くの山で、鉄砲を構える飯田さん・飯田さんの剥製の数々・本田さんの失敗作のミミズクの剥製・本田さんの仕事を手伝っている長男のショウジ君・最後の仕上げの目を入れるところ・完成したシラサギの剥製 
地域 東京都, 上野, 神奈川県, 小田原市 
チラシ
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日本語版チラシあり 
チラシ画像URL https://kirokueiga-hozon.jp/chirashi/search/eigadata/view/E-HZC0572 
公開動画URL  
ビデオ化・デジタル化 〇 
問合せ情報 問合せ先:一般社団法人記録映画保存センター
電話番号:03-3222-4249
URL:https://kirokueiga-hozon.jp  
備考 <日本文化シリーズ>
フジテレビの開局番組「年輪の秘密」として1959年4月9日~1960年3月8日まで放映。
その後「日本文化の源流」というシリーズ名でも販売される。