詳細
番号 | db-00113 |
タイトル | 加賀象嵌 中川衛 美の世界 ~新たな伝統を創る~ |
タイトル読み | カガゾウガン ナカガワマモル ビノセカイ ~アラタナデントウヲツクル~ |
シリーズ |
(伝統文化シネマ) 伝統工芸の名匠 |
シリーズタイ |
デントウコウゲイノメイショウ |
時間 | 39分 |
色 | カラー |
種別 | HD |
製作年 | 2011年 |
制作会社 | 毎日映画社 |
配給会社 | |
監督・演出 | 黒崎洋一 |
企画 | 公益財団法人ポーラ伝統文化振興財団 |
脚本 | 竹内弘幸/黒崎洋一(構成) |
制作(プロ |
橋本淳 |
キーワード | ポーラ伝統文化振興財団伝統文化記録映画, 伝統工芸の名匠, 重要無形文化財保持者, 金工, 彫金, 重ね象嵌 |
作品補足情報 | <文化遺産データベース> https://bunka.nii.ac.jp/db/heritages/detail/204393 |
シノプシス | 平成16年、戦後生まれで初の重要無形文化財「彫金」保持者に認定された加賀象嵌の第一人者、中川衛氏。伝統的な技法を礎に、金属を幾重にも重ねて精緻な美を生み出す「重ね象嵌」の技術を発展させた。革新的で叙情性あふれる作品は新しい風となって現代人に感動と癒しを与え、新たな伝統を創る「中川衛 美の世界」。映画は象嵌の「ぞ」の字も知らなかった一人の若者が、なぜ全て自ら材料や道具を作り、更に二足の草鞋で11年間苦心惨憺の末、人間技の極限ともいえる精緻な美を創りだすことができたのか…出会いは時に、人の運命を予期せぬ方向へ誘う。偶然見てしまった「鐙」のデザイン、偶然訪れた師・高橋介州への弟子入り。人智を超えた研究心と集中力、そして頑健な肉体は時と共に感性を磨き上げ象嵌を極致の美の高みへと押し上げていく。次世代の若者を育て、世界の象嵌を目指すのが今や使命となった。今日も鏨を打つ音に、金工作家・中川衛の矜持が伝わる。本作は作品が出来上がるまでの工程を追いながら、加賀象嵌のデザインと技術に投影される氏の生き様を描く。 |
映像内容 | |
地域 | 石川県 |
チラシ 別データベース |
日本語版チラシあり |
チラシ画像 |
https://kirokueiga-hozon.jp/chirashi/search/eigadata/view/P-HZ00024 |
公開動画 |
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ビデオ化・ |
〇 |
問合せ情報 |
問合せ先:株式会社 毎日映画社 電話番号: 03-3518-4111 URL:https://www.mainichieiga.co.jp/ |
備考 | ポーラ伝統文化記録映画は、ポーラ伝統文化財団にて16ミリフィルム・ビデオ・DVD(一部)の無料貸出を行っています。 http://www.polaculture.or.jp/movie/index.html |