詳細
番号 | db-00030 |
タイトル | 萩焼 ~十一代三輪休雪の鬼萩~ |
タイトル読み | ハギヤキ ~ジュウイチダイミワキュウセツノオニハギ~ |
シリーズ |
工芸技術記録映画 |
シリーズタイ |
コウゲイギジュツキロクエイガ |
時間 | 37分 |
色 | カラー |
種別 | 35㎜フィルム |
製作年 | 2003年 |
制作会社 | 桜映画社 |
配給会社 | |
監督・演出 | 村山正実 |
企画 | 文化庁 |
脚本 | 村山正実 |
制作(プロ |
山本孝行 |
キーワード | 文化庁工芸技術記録映画, 重要無形文化財保持者, 陶芸, 萩焼, 休雪白, 荒砂と見島土 |
作品補足情報 | 作品名:「鬼萩割高台茶碗 」「鬼萩窯変割高台茶碗」「鬼萩窯変菱形水指」 <文化遺産データベース> https://bunka.nii.ac.jp/db/heritages/detail/169251 https://bunka.nii.ac.jp/db/heritages/detail/197292 https://bunka.nii.ac.jp/db/heritages/detail/211893 |
シノプシス | 萩焼は、文禄・慶長の役後、毛利藩の保護のもとに、現在の山口県萩市松本に開窯され成立したものと伝えられる。十一代三輪休雪氏は、萩焼の三輪窯九代雪堂の三男に生れ、兄十代休雪(休和)について、家伝の伝統技法を修業した。その作風は、萩焼の伝統的技法を受け継ぎながらも、近代的な造形感覚によって、茶陶の世界に新風をもたらすものであった。 氏は今年94歳になる、わが国の現役最長老の陶芸作家である。この映画は、近年十一代休雪(壽雪)の作陶の大きな中心を占めるようになった「鬼萩茶碗」「割高台茶碗」の制作工程に従いながら、同氏の持つ萩焼のわざを忠実に映像で記録したものである。 |
映像内容 | |
地域 | 山口県 |
チラシ 別データベース |
日本語版チラシあり |
チラシ画像 |
https://kirokueiga-hozon.jp/chirashi/search/eigadata/view/B-HZ00053 |
公開動画 |
https://bunka.nii.ac.jp/special_content/movie_stream/07 |
ビデオ化・ |
〇 |
問合せ情報 |
問合せ先:株式会社桜映画社 電話番号:03-5846-9100 URL:http://www.sakuraeiga.com |
備考 |