詳細
							
							
							| 作品No | 10732-00033 | 
| 作品タイトル | しっぽじまんのウサギさん | 
| フィルム形状 | 16mm | 
| 巻数 | |
| 所有団体 | 野田市視聴覚教材ライブラリー | 
| 製作会社 | |
| 著作権情報 | |
| スポンサー | |
| 製作年 | 未確認 | 
| 月日 | |
| 購入年 | H7 | 
| 分数 | |
| 色 | |
| 言語 | |
| カテゴリー | 小学生 | 
| シノプシス | 特別美しいしっぽの兎が、あちこちの国で旅して、皆にしっぽを誉められて得意になっていた。兎が次ぎの海辺の国にやってきた。その国のカメたちは少しも、しっぽを誉めてくれないばかりか、「あんな邪魔なもの僕達はいらない」と言う。そこで兎は、大きな丸太をカメたちに引かせてその上で踊ったり喜んだり、息子が急病だ、親が病気だと騙して大騒ぎをして面白がっていた。兎は、これからは決して、騙したりしませんからということで、穴から救い出してもらった。兎は、カメに何とか仕返しをしようと悪巧みを考え、カメの数を数えてあげるから、向こうの島に飛び移ろうとした時、兎は「数なんか数える気はない、お前らを騙してこの島に渡りたかったんだ」と言った途端、最後にいたスッポンに大事なしっぽを噛切られて、小さなしっぽになってしまったという。騙したりすると必ずその報いが自分に返ってくるものだと分かったウサギはブルブル謝るのだった。 | 
| 映像内容 | |
| 地域情報 | |
| スタッフ | |
| 受賞歴 | |
| ノンフィルム | |
| 文献情報 | |
| テレシネ試写 | |
| 備考・関連情報 | 
